RED LINE (レッドライン) MT-90 1qt (946ml) (並行輸入品) 50304 [HTRC3]

愛車用に使用指定が75w-80のAPI GL-4なかなかAPI GL-4のギアオイルは少なくMT-90にたどり着きました。冷間からの入りもよく温まると更に良いです。コスパも良いほうなので今後はこれ一筋で行こうと思いました。

私の車は2.6L入るので３本で使い切りれました。

RED LINE MT-90 Gear Oil 75W-90 GL-4 についてシフトの感触は、今まで使ったオイルの中では １番良い塩梅 ♪深踏みせず・半クラ近くでも、円滑にシフトＵＰ操作が出来る♪花丸印のオイル♪ …… もっと早くから使い始めれば良かった。オイルの相性の良し悪しは、ミッションが型式タイプにより 特性等色々、更に、ミッションの使われ方や 個々の状態で 個体差も色々、そのため、ミッション自体が様々なので、実際に 該当のオイルを使ってみないと、相性は判らない。多種多様のオイルを選んでは、幾度も試す手間と時間は仕方ないのかも？それでも、結果として、良いモノが見つかると、納得のシフトフィール♪……モヤモヤもスッキリ解消 ♪たかが・オイル、されど・快走の 「 肝 」 ？ なのかも？ ┐(-_- )┌【 評価 】…… 使用初期は、とても良い状態なので、★星5つ●使用開始後・５０日程が経過し、この間に随分な距離を走ったが、 シフトの感触は、とにかく 「 素晴らしい！」 の 一語♪ （ 車種とミッションは、CATERHAM ６速クロスレシオ ）■However …希望のフィールに近付きましたが、 この先・馴染むと、どのように変わるのか？ 現在の良好な初期状態からの変化、化度は？及び有用期間は？ 長寿か？ 短命か？ ← 不明 ……先々の数ヵ月で、フィールの悪化の場合は、星数は減少の評価に……。

ミッションオイル、デフオイルはRED LINEを永く使用してますが、操作感、耐久性など信頼できるブランドです。特にシンクロの弱い古めのクルマはメーカー純正オイルなどではギアの入りが渋いのを解消できる場合が多いと思います。

ロードスターND、純正ミッションオイル・ニュー〇〇〇・カスト〇〇〇と交換してきました。数キロ走行時の1速・2速のアップダウンの入り難さに惑わされていました。外気温度が影響するのか？GL規格が影響するのか？私的にミッションオイルのGL規格を知らずGL5を使用してきましたが、しかし、NDの取扱書を見るとGL-4の指定！75W90に捕らわれ、GL規格を無視してきました。極圧剤の添加量がGL-5の方が多い事をネットで知りました。GL4指定の車種にはGL4ですね。カスト〇〇〇はGL-4規格、1速・2速のシフトチェンジの違和感はかなり改善されました。ネット上で、レッドラインのミッションオイルの評価が良い事を知り、レッドラインMT-90を購入しました。レッドラインMT-90に交換後、100ｋｍ程の走行距離後、外気温15℃位で数キロ走行してみて感じた事はカスト〇〇〇と比べると1速・2速のシフトチェンジの違和感は同じでしたが、シフト操作で”コツ、コツ”とメカニカル感に変わりましね。”ヌルッ”感はカスト〇〇〇、”コツ”感は、MT-90ですね。個人的な好みでは”ヌルッ”感の方が好きかな。現在11月初旬で外気温10℃前後ですが、出だしのシフトフィーリングは多少違和感を感じつつも良い感じです。

BNR32に使用。以前乗っていたスバル車に使用していたギアオイル（ゼロスポーツ チタニウムギアオイル 80W-110 GL-5）が余っていたので使用したのですが、これが間違いでした。シフトチェンジが非常に悪くなってしまい、クラッチが原因かと思ったのですが、オイルの粘度はともかく、GL-5という規格がいけなかった。そう、BNR32はGL-4なのです。そこで、レッドラインのMT-90を使用することに。これでダメならクラッチ交換をしようと。ちなみにMT-90は75W-90 GL-4、BNR32の推奨オイルは75W-90 GL-4で理想的な感じです。交換してみて驚きました。ここまで改善されるとは。交換前のシフトフィールが、ガリっという感じで、主に停車時からシフトしようとしたらレバーが折れてしまうんじゃないかというくらいに力が必要だったのが、交換後のシフトフィールはコクっという感じに変化して、シフト操作も断然良くなりました。とは言え、まだ前のオイルが少し残っているのか、渋い時もありますので、次回交換した後のフィールが更に良くなっているといいなと期待しています。とにかくレッドラインを使用して良かったです。

熱が入る前は鉱物油が、入りも良く気持ちいいのだが、高熱が一度でも入るとダメなのがほとんど。このオイルの本領発揮されるのは温度が上がってから。もちろん普段使いに使用しても気持ちいい。性能重視の人や仕事車やセダンでもいい。ただこのオイルのベストユーザーはサーキットまで自走する週末レーサーで、平日はその車で通勤する人!余談までに、サーキットのパドックで走行後に交換できる人は同メーカーの黄色や緑や赤の競技用がいい。これを解らず公道で使用しているバカは自分でミッションバラしたらびっくりするでしょう。整備泣かせですよ。

RS200アルテッツァに使用しました。1速から2速、2速から3速に入れる時になかなか入らなかったり、逆にギアが抜けなかったりする症状があり、その改善を期待してこちらを選んでみました。交換直後はギアを入れやすくなりましたが、すぐに元の状態に戻った感じがします。耐久性はそこまで良くないようです。シフトフィールはヌルヌル入るような感じではなく、スコスコ入るような感じです。たまに油膜がほとんど無いようなフィーリングになります。一度ジョッキに中身を出しましたが、結構サラサラした感じでした。また、色が赤っぽいです。冬という事もあると思いますが温まるまで長く(最適温度が高く？)しばらく乗って温めないといいフィーリングになりません。完全に温まると、上記のギアの入れにくさ、抜きにくさはある程度改善されます(感覚的には5割改善くらいです。)。車種やその車(ミッション)の状態とのマッチングもあると思いますが、お疲れのミッションとの相性はそこまで良くないかもしれないという印象でした。